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24
Jan

目の健康について考えてみました

健康

WEBの仕事に携わっていると、PCのディスプレイを眺めたまま気づいたら何時間も経っていることが日常茶飯事になります。

「テレビゲームやパソコンは1時間おきに休憩して、目を休めましょう」と小学校の健康手帳に書いてあった大昔の事を思い出しましたが、PCで仕事をするようになってから急激に視力が落ちた!という人は多いのではないでしょうか?
そういう私も、コンタクトレンズを買い換える検査のたびにかなりビクビクしています(^^;)
目をできるだけ疲れさせずにPCと付き合うにはどうすれば?が長年の課題です。

そもそもどうして長時間PCを使用すると目が疲れるのでしょう。
眼精疲労の特に代表的な原因は

1.ディスプレーは私たちが思っている以上に光量が強くまぶしいので、長時間見続けると目への負担になってしまう

2.人の目のピントの微調整をしている毛様体筋は、元々遠くを見ている時に緩んだ状態になるため、近くにピントを合わせたままだとと緊張状態が続く→近視の原因になる

などが言われています。近くを見すぎると目が筋肉痛になってしまうんですね!
私は画面上の文字を読み続けたりすると、特に目の奥が痛くなります。

「目が疲れているな」と感じたら、なるべく次の日に持ち越さないようにする事が大切なので、解消方法を模索中です。
今まで個人的に試してきた対策を挙げてみると・・・


【試してみたこと】

1.蒸しタオル
しばらく目を暖めて血行をよくすると、凝った筋肉がほぐれて疲れが取れるのでオススメです。
(目がほてったり充血したときは冷やす方が良いそうです。)

2.足ツボ
パソコンに向かった後に、足の裏の指の付け根部分にある目のツボを押すととても痛いのですが、根気よく押していると視界が少しずつ明るくなりました。
肩や首を指圧してみても効果的です!

3.とにかく遠くを見る
通勤中や休日に、遠くの景色を見て目を休ませています。


【これから試してみようと思うこと】

1.パソコンの環境を調節してみる
仕事内容や体調に合わせてディスプレーの光量やコントラストを調節したり、目より少し低い位置で見られるようにして負担を減らすと良いかもしれません。

2.今話題の「ルテイン」
ブルーベリーなどに含まれている目の強い味方成分「ルテイン」が巷で話題になっていますね。
本格的なサプリメントになると1か月分何千円もしますが、「一気に何錠もまとめて飲むと一時的にすごい遠くが見えるようになるよ」と知人が言っていました。(^^;)
危険そうなので真似はしません。

皆さんはどんな工夫をしていますか?
目は大切にしたいですね。

by hori 2010年1月24日 23:03 トラックバックTrackback (0) コメントComments (0) このエントリーを含むはてなブックマーク
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